愛知県は活気のある地域です。中部最大の都市である名古屋や一大産業地域である豊田市、刈谷市などが立ち並びます。これらの元気のある都市は元気な地域経済を支える大切な存在ですが、住みやすい町となるとあまり聞きなれない町がその周辺には沢山あります。住むなら大都市近郊というのはどの都市圏でも同じかもしれません。
例えば豊明市という都市があります。名古屋市と豊田市、刈谷市などの間に位置するこの都市はそれ程有名ではありませんが、どちらの都市に行くにも便利な立地にあります。また、地価が安いことから生活するうえでの負担も少なくてすみます。例えば駐車場一つとってみても名古屋市中心部では月に数万もかかる駐車場維持費が豊明市では¥3000といった具合にかなり大きな違いが出ているのです。
他にも長久手市やみよし市など、同じような条件を兼ね備えた周辺都市、ベッドタウンは沢山あります。これらの都市に住むのであれば住民税率にだけ気をつければ都心部に比べてはるかに少ない生活費で済みます。済みやすさと言うのはお金だけではないですが、良い環境には人が集まり、新しい町を形成していきます。そういった意味では長久手市はおすすめかもしれません。
もっとも有名ともいえる豊田市は日本国内有数の工業都市ですが、隣接する刈谷市もトヨタグループ主要企業の本社・工場が集まる日本有数の自動車工業都市になります。以前は、かなりの人手で賑わったが現在は商店街などは割と閑散としてしまい、「大企業が多数本社を構えているにもかかわらず、主要駅前、中心市域の衰退が著しいケース」として有名になってしまっていたりもします。近隣地区に移住などをご計画であれば、不動産売却はアップウィッシュに頼んでみるといいでしょう。実績が豊富なため、しっかりと高額査定で買取が期待できます。
« 春の大阪にはイベントがいっぱいハウスメーカー紹介「住友不動産」 »2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)の会場は当初は里山を開発し、終了後は宅地にする予定でした。しかし、その場所には稀少生物が生息していることから、会場の変更を余儀なくされました。その代替地と白羽の矢が立ったのが愛知青少年公園でした。
愛・地球博はのべ2200万人の入場者を数え閉幕、この跡地を再び公園として整備したのがモリコロパークです。
青少年公園時代にもあった、スケートリンク、プール、テニスコート、野球場、サイクリングロードも復活、様々なスポーツも楽しめます。昔の良さも残しながら、もちろん万博会場であったという魅力も加わりました。
万博当時は迎賓館として利用されていた建物は記念館として、万博での展示物が収蔵されています。また、森の遊歩道もそのまま残され、ベビーカーや車いすのままでも森林浴が味わえるコースが設けられています。さらに、万博の一番の思い出である人も多い、会場内を周回していたグローバルループも一部分が万博の開催日数にあわせた185メートル残されています。
愛・地球博を訪れた人はもちろん、初めての人にも色々な楽しみ方ができる公園です。
アクセスは大きな駐車場も整備されマイカーの利用が便利ですが、名古屋市営地下鉄の藤ケ丘と愛知環状鉄道の八草駅を結んでいる、日本初のリニアモーターカーシステムのリニモに乗って愛・地球博記念公園駅降りるコースも大変おすすめです。
知県名古屋市中村区名駅、JR名古屋駅の真上という大変便利な場所にある「名古屋マリオットアソシアホテル」は、「上質のくつろぎと、世界のおもてなしを、あなたに」をモットーにJ.W.マリオットにより創始されたマリオットホテルの心が、隅々にまで息づいたホテルです。その特徴として、コンシェルジュフロアがあり、専任のコンシェルジュが、快適に過ごせるように様々なサポートをしてくれるフロアです。
また、全774室ある客室は、どれも心からくつろげるように、ひとまわり大きな部屋になっていて、加えて居心地の良さを考え、インテリアはあくまでシンプルになっています。また、レストランも、鉄板焼き、日本料理、中国料理、フランス料理があり、さらに52階には、都市の眺めを眼下に、くつろぎのひとときを過ごせるスカイラウンジがあり、 昼はランチブッフェ、ティータイムにはケーキや紅茶、夜景を楽しみながらのカクテルタイムは最高のロケーションの中、デートにぴったりのラウンジです。
他にもコーヒーショップ、メインバー、カフェバー、そしてロビーラウンジでも、厳選のプレミアムティー、コーヒーや多彩なアルコールドリンクをはじめ、ケーキやデザート、サンドウィッチなどが注文できます。さらにフィットネスクラブや、ミーティングルームとしても使えるビジネスセンターなどもあり、ニーズに応じて様々に利用できるホテルとなっています。
« 愛知エリアのおすすめポイント!愛知万博跡地の長久手市「モリコロパーク」 »お隣の岐阜県に住む人間から見た、愛知県の良いところを紹介したいと思います。
一番うらやましいのは「海があること」
岐阜県には海がありませんが、愛知県には伊勢湾、三河湾があり、海の幸に恵まれます。
知多半島にある大学に通っていたことがあり、知多半島は距離が離れていても第二の故郷だと思ってます。
2番目は空港があることです。しかも国際空港なので、海外へも行くことができます。
愛知県のおすすめスポットは
1、日間賀島:過去3回(日帰り2回、宿泊1回)行きましたが、ほどよく田舎でのんびりできます。
秋~冬はフグを食べることができます。都市伝説かもしれませんが、下関のフグはここのものだというウワサもあります。
2、名古屋城:「名古屋おもてなし武将隊」というイケメン集団がいます。彼らのショーは一見の価値あり。
重い甲冑を着た状態で、踊るのです。
庭園も広く見どころが多いと思います。
3、犬山城:日本最古の天守閣があります。お城好きなら一見の価値あり。
ただし、ものすごく反バリアフリーなので、腰痛や膝痛でお困りの方は調子の良いときにお越しください。
ちなみに私の実家は車で10分くらいで愛知県瀬戸市に行くことができるくらい、限りなく愛知県に近い岐阜県多治見市というところにあります。先日四万十に記録更新されるまでは、埼玉県熊谷市とともに、「日本一暑い場所」として有名でした。
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